帯から
愛に生き、歴史に翻弄された、幕末から平成の35人。
この中に、あなたの目指す女性が、きっといる。
内容紹介
読んで元気になる女性たちの生き方
本書に登場する女性は、江戸後期から平成を生きた三十五人。日本女性初の五輪メダリスト・人見絹枝、西郷隆盛を支えた奄美の妻・愛加那、「鹿鳴館の名花」と讃えられた大山捨松など、それぞれの時代を力強く生きた彼女たちの姿は、生まれや育ちが幸せな人生に直結しないこと、人生はいつでも挽回できることを私たちに教えてくれる。
この中に、あなたが目指す女性が、きっといる。ひとりひとりの生き方を、まずは読んでみていただきたい。
2014年6月22日・産経新聞