著作

千両絵図さわぎ

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内容紹介

江戸期に十二回来日した朝鮮通信使。その受け入れは、国の威信を賭けたおもてなしイベントだった。日本橋の版元「荒唐堂」の三兄弟は、幕府公認絵図の出版に向けて奔走する。書き下ろし歴史小説。

内容(「BOOK」データベースより)

江戸期に十二回来日した朝鮮通信使の受け入れは、国を挙げての一大イベント。版元「荒唐堂」の三兄弟は、公認絵図の出版に向けて立ち上がるが、長男の意気込みをよそに、次男は仕事に追われ、三男は町をふらつくばかり。そして次々と難題が降りかかる!抱腹必至の長篇時代小説。

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「週刊読書人」7/28号

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「時代作家クラブ」2017年6月3日書評

http://rekishijidaisakkaclub.hatenablog.com/entry/2017/06/03/131542